ビッグデータ時代に向けた革新的アルゴリズム基盤

JST CREST「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」
という,建築や都市分野では耳慣れないGrantがあるのですが,私の以前の研究室の教授の加藤先生のテーマが採択され,この10月からプロジェクトが始まりました.
私も研究分担者として,主に避難計画問題への(劣)線形時間アルゴリズムの応用を担当する事になっています.

内容は以下の画像のリンクをご覧いただければと思います.
肝は,これまでの多項式時間アルゴリズムよりも計算量がずっと小さい(劣)線形時間アルゴリズムを作って,ビッグデータで利用しましょうというものです.

CREST14-escience-v4

私らが使っている避難計画モデルだと最大流問題を解く必要があり,これにはネットワークの規模の3乗ぐらいの計算量がかかるのですが,如何にこれを減らせるかが要点です.
実は,既にいい感じの近似アルゴリズムが作られていて,これから例の梅田地下街などへの応用を始める予定です.

Tak

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